わたしがまだ河童だったころ

信じるか信じないかはあなた次第というところが大きいですww

友だちの家のキャンピングカーが羨ましかった

昨日、久しぶりにフェイスブックに友だち申請が届いておりました。
ぱっと見分からなかったので、スパムかと思いましたが、それにしても共通の友人が多いのです。
よく名前を見ると、小学生の時に近所に住んでいたK君だと分かりました。

わたしは宮崎県出身で、現在は東京に住んでいます。
K君は、長野県のスキー場で働いているということでした。
お互い宮崎県を離れ、遠いところで暮らしているのだなぁと、妙に感傷に浸りました()

そうそう、思い出しました、K君の家には、確か大きなキャンピングカーがあったのです。
お父さんが大工さんで、日曜大工とかアウトドアが好きな人で、キャンピングカーに乗っていたのです。

あれは羨ましかったなぁ、みなさん乗ったことがありますか?キャンピングカーに。
印象として、乗り心地はあまりよくないと思っていませんか?
小学生の記憶ですから、定かではありませんが、結構乗り心地が良かった記憶があります。

K君のお父さんが運転をして、わたしとK君は後部座席を改造したソファーベッドで寝るのです。
その振動が心地よくて、本当に寝ちゃうのです。
そんなことを思い出して、友だち申請を承認して、その内容のメッセージを送ったのですが、
自宅にキャンピングカーがあったことは覚えていましたが、具体的なエピソードは覚えていませんでした。
そんなものですよね、子供の記憶というのは()

わたしもいつかはキャンピングカーが欲しいなぁと思うのでした。